2009年02月13日
使わないのが最も省エネ
いくら効率のよい省エネシステムを採用しても、そのシステムに任せっきりで使う人間の意識が今までのままでは違う場面、状況で無駄が発生するということになります。
根本的に「何故」省エネを進めて行かなければならないのか?
もちろん会社の経費を減らし、少しでも利益に結びつけ、自分に還元してもらう。
ということも大切ですが、もっと根源的な視点を持つことで、更に自分の仕事、行動が自らの環境にとって意義深いことと感じられるようになるのではないでしょうか?
根源的な視点とは?
何で環境を守らなければならないのか?という問いと同じだと思います。
目先に利益を上げることだけに目が眩み、
自然が無償で提供してくれている生態系サービスを破壊していくことで、
自らが立っていられなくなることに気がつかなくなる。
省エネルギーのシステム、仕組みを考えるのが人間ならば、
それを実行するのも人間なわけで、実行する側は主体的に、意識を常に持って行うことも、
仕組みの中に取り入れて行く方が有効なのかと思います。
そんな中で「使わないのが最も省エネ」と・・・・
まぁ〜当たり前っちゃ当たり前なことを各事業所で見直すことはできると思います。
お金をかけずに省エネできる事例を見て行きましょう!
大型量販店
平日の午前中は来客が少ないので空調機を15分運転して15分停止といった方法で運転。
一般換気設備の運転設備
照明や空調は在室者が対象なので、人がいないところで消す!というのは当たり前だと思います。(ついつい点けっぱなしってことも多々ありますが・・・)
換気は風量を絞っても省エネ効果がありますが、やはり間欠運転の方が効果は大きいそうです。換気設備を設置している場所全ての運転を見直すというのも省エネにつながると思います。
受水槽室・ポンプ室:間欠運転で十分対応できる。結露は様子を見る。
発電機室:発電機運転時は大量の換気を必要だが、不使用時を含め、常時換気をしていのはもったいない。
受変電室:換気設備のみで対応している場合は、夏には換気量を落とすことができないが、冬期には見直しが可能。
駐車場:駐車場法に換気量の規定があるので、それを踏まえつつ有効に換気方法を考える
倉庫関係:保管されているものの特性を考えながら、その条件を満たしたカタチでの換気方法を考える。
機械だけではなく人の力だけでデキルことはあると思います。
もしかしたらそうした意識を作る動機付けが一番の省エネにつなげる方法なのかもしれません。
2009年01月23日
油・ガス・電気・水道・廃棄物を削減しよう!
無駄を減らし捨てていたものを活用する方法は色々考えられます。
うまくいけば今まで
・バイオ燃料を使う
・LED照明を使う
・電力消費量を減らす空調コントロールシステムの導入
・廃棄物をリサイクル&リユース
・排水を浄化して中水としてリサイクル、再利用
バイオ燃料はトウモロコシ等の食糧を使うのではなく、ヤトロファという植物を
使うらしいです。
しかし、トウモロコシの栽培で起こった現象として森林を伐採して耕地面積を増やそうと
する動きが必ず出てきます。
そうすると前と同じように環境を守り、持続可能な資源として活用するハズが、
本末転倒なカタチにならないようにしなくてはなりません。
LED照明も簡単にできる投資です。
どうしても商品自体の値段だけで判断し躊躇してしまいますが、
ランニングコストを考えると無駄を減らすことができ
商品の値段をすぐにペイすることもできます。
今後これらの技術や機械などを今後も追求して詳しく紹介して行きたいと思います。
参考文献:中小企業は「環境ビジネス」で設けなさい!
2008年12月02日
省エネのポイントから見えてくるもの
上のようにこうした流れが考えられる。
オイルショックからデフレ時代を乗り越え
大きな企業の工場などでは、生産効率を上げる為に
より少ない労力と経費で生産する「改善」策を追求してきた。
現在、地球温暖化という名目で、主に二酸化炭素の排出量を把握し
その排出権をやり取りする排出権取引がでてきており、
大企業から中小零細の工場までも取引の対象として位置づけられる状況になってきた。
ESCOなどは対象となる工場を、基本的にリスクなしにESCO業者が自ら投資をしてその成功報酬ということで、省エネした削減分から支払われる仕組みになっているが、
零細の町工場などでは金額が少なく、作業自体も一定の枠にいれることが出来ないため、導入されることがナカナカ難しい。
ある意味、町工場のウリというのは、作業自体の臨機応編や小回り、融通が利く、フレキシビリティーということが言える。逆に大企業は、枠にはめられない部分を町工場に丸投げしてしまい、整理した気になっているようにも見えます。
排出権取引が、ヨーロッパ主導のマネーゲームの臭いもするのですが・・・・
先日、ビルの省エネの改修した現場をテレビでやっていたのですが、
省エネする為に、床にカーペットを引き詰める方法をとっていました。
提案としては大変素晴らしいものですが、カーペットをめくってみると
何と!大理石!
何とも、建物自体をもう少し活かせる提案はないものか・・・とも思ってしまいました。
投稿者 サイト管理人 : 10:59 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月11日
省エネ規制対象拡大
昨日の日本経済新聞朝刊の一面の記事からの情報ですが。
国土交通省は建築物の省エネルギー規制の規模を中小規模のアパートやマンション、ビル、はたまた、戸建て住宅にも拡大するらしい・・・・。
(具体的には、新築時に省エネ対策の届け出を義務づけている建築物の対象を、現在の床面積二千平方メートル以上から三百〜五百平方メートル以上にするとのこと)
現在は大型ビルから戸建てまで含め、すべての新築建物で床面積ベースで38%にしか届け出義務がないが、基準を三百平方メートル以上にした場合、届け出対象は58%まで広がるとのこと・・・・
空調設備や断熱材などに一定の省エネ対策を講じなければならないとのことだが、
省エネ基準を満たさない場合に比べて、建築コストが1〜2割程度上がる可能性がある。
これを聞いて感じた事は、「鞭ばかりだな・・・」と
「飴はどこにあるのか?」
国土交通省は、例の昨年六月に施行された改正建築基準法で、大失態をしているわけでしょう?
(えっ?あれは政治家の責任か?、とにかく違っていたらゴメンナサイ・・・でも結局こんな感じで責任がどこにあるのかよく分からない。笑)
また、これがキッカケになって建築業界は落ち込むのでは?
と少し思ったわけです。
多少の助成金なり優遇処置は当然あるかとは思いますが、
もう少し、建築主も、設計する人も、施行する人も、売る人も、みんなが納得できる方法ってないものか?と私の頭からも煙が出ています(この煙からはCO2は排出されていません・・・笑)。
家庭部門のCO2排出量削減も義務を押し付けられずに、もっと楽しく、自然に協力できるような仕組みや、革新的な(イノベーションはもはや死語?)アイデア、技術はないものでしょうか?
投稿者 サイト管理人 : 06:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月22日
光熱費の節約術
節約術というのを発見しましたので、取り上げたいと思います。
三年前の記事らしいですが、目から鱗な内容です。
ご飯の保温についてや、冷蔵庫の上にモノを置かないなど、
為になることがあり、すぐに実践できると思います。
投稿者 サイト管理人 : 11:21 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月14日
ウォームビズは一筋縄ではいかないのか?
今日の日経新聞に「ウォームビズ かけ声倒れ?」という記事が載っていた。
東京都心の高層ビルの冬の空調コストが冷房が暖房を大きく上回ったらしい・・・・
この原因は断熱とOA機器の発熱により室温が上昇するというのだ。
以前、私も新宿にある三井ビルに出入りしていた時期があるが、そんなに長い時間いるわけでは無いのに、何か、変な閉じ込められたような不自然な息苦しさを感じた。
しかし、三井ビルは最新のビルではない。
いったい六本木ヒルズのような場所ではどうなってしまうのか?本当に快適なのか?
人工的な空調の中で1日の生活を送るというのは、考えてみれば、それだけで不健全な気がする。
最新のビルなら、換気や、開口部でのフレッシュな空気の取り入れなどは個別に出来そうな気もするのだが・・・・
全てをシステム化することによって管理しやすくなるのはわかるが、その結果が冬の冷房とは。
システムと個別の判断の難しい問題のような気もする。
冬なんだから、単純に、外気を取込めばいいじゃないか?
シンプルに考えれば、それだけの話なのだが・・・・
投稿者 サイト管理人 : 18:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月10日
電力、電力量のおさらい・・・・!
一般的な家庭、一世帯あたりの年間消費電力は4,487kwh/年だそうです。
そのうちの待機時消費電力量が9.7%だそうです。
ここで、
電気のおさらいを自分自身、したいと思います。

とても、簡単なこと、当たり前の事なんですが、ついついこと基本的なことを忘れて大切な事を台無しにしてしまうことが、多いように思いますので、必要以上に難しく物事を考える前に、電力の意味をおさらいしたいと思います。
そんな気持ちから、こんなサイトを見つけました。
GO!GO!デンキーズのエネルギー探検!
小学校で習ったことが書いてある。
電圧(V)×電流(A)=電力(W)
当たり前の事なんですが、ついつい私は見失いがち・・・
正直な話、
年間、約4,500kwhという数字をみて、何故?「h」をつけるのか?つけない方が正しいのではないだろうか?
と思ってしまった。(電力”量”を表しているから、「h」をつけるのは当然といえば当然なのか・・・・)
一般的な家庭が1時間あたり、どれくらいの電力を消費しているか?つまり、本来の意味での「h」は(?????)
4,487kwh÷365÷24=0.512kwh
ということで良いのだろう?
512wの電力を1時間あたり使っている事になる。
何となく、実感できるリアルな数字のような気がする。
冷蔵庫がいくつで、テレビがいくつっって言う感じで自分で積算出来るし、
およそ、1割が待機電力ということも分かるのかもしれない。
身近なところから、出来る事からコツコツとというが、基本を押さえて、数字で実感して意識するのとしないのとでは、
その楽しさと、結果にも差がつくかもしれない。
投稿者 サイト管理人 : 18:50 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月04日
省エネルギー実習教育講座
総合管理コース 第4回
第3回についての報告をする前に・・・・先に、やったことを報告しちゃいます。
ボイラーについての省エネ改善ポイントをお金を使わないで運用面で出来ることや、少額投資によるもの、大規模に、リフレッシュするものに分けながら、それに付随した説明を受けました。
また、
スチームトラップについて(株)TLVの方を招いて講義を受けました。
スチームトラップの種類と特性等を座学と実習によって学びました。
使用用途や特性など、選定を間違えると無駄なエネルギーを捨てている事が分かりました。
まだまだ、サワリだけを学んだ状態で、奥が深いということは分かったのですが、とありあえず、入り口のきっかけを掴めたと思いますので、これからも勉強と研究?を続けていきます。
それが、現段階でどのように役立つかはわかりませんが・・・・(悲)
他社のレクチャーを受けると、とてもじゃないけれど同じ事で太刀打ちできるワケがないと、正直思ってしまいます。それは今回もTLVさんの講義で思い知らされました。まぁ〜同じ土俵で戦うつもりも、サラサラありませんが、何かウチでも出来る事があるハズと思っております。
