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2005年03月24日

燃料電池!実は水素を取り出すことがケッコウ大変なことだったんですね?

環境問題等を扱った企業の展示会へ行くと
毎回のように東京電力と東京ガスの戦い?を感じる(個人的に)。
東京電力はエコキュート、東京ガスは燃料電池とコージェネ。
どちらも、既存のインフラを活用して新しい?事業展開を主張している。そして明らかに相手側を意識して、名指しはしないものの、比べる対象として両者のモノを出している(笑)。
しかし、私たちは、こうした争いの中で本当はドッチがベターなのか?ということは分からない。もちろん一つのモノが絶対的に良いとういことではなく、人の好みや状況によって使い分ければ良い訳であるし、一つのものに偏る危険性をなくす意味で健全なことだと思う。
今週は、特集という訳ではないけれど、燃料電池の話が多くなった・・・
正直、まだまだ、全然知らないことだらけなワケですが、燃料電池に関するこんな記事を見つけました。
以下

エネルギー消費の削減、分散電源としての可能性

「エネルギー消費」という一面からみると、燃料電池車の普及による削減、家庭や事業所でのエネルギー源としての活用により、その減少に大幅に寄与することができます。家庭の電力をまかなえるだけの小型の燃料電池と、それから出る排熱を利用するマイクロコージェネレーションシステムとの併用で、エネルギー効率が最大80%になるからです。熱利用の点では温暖湿潤な日本の気候では、そのまま80%の総合エネルギー効率とするには無理があるようですが、実現すればエネルギー効率の大幅な上昇でエネルギー問題の多くが解決することになります。また、燃料電池の出力が直流であることから、交流である家庭用電気製品が、今後直流方式の電気製品に変わることも多いに考えられます。交流を直流化することで今までの送電や電力変換でのロスがなくなり、社会全体では計り知れないほどの大きな省エネ化につながります。分散電源として独立的に使用できる点も着目に値する点です。現在の電力会社の電力網に依存した大規模集中型のエネルギー体系を大きく変換させることになります。これを「エネルギーボックスの世界」と読んでいますが、個別可能であると同時に市民がエネルギーを自分の手に取り戻すことも意味しています。しかし、独立したエネルギーボックスの電源をだれがメンテナンスを行い管理するかなどの多くの問題を解決することも要請されています。とはいえ、これまでの電力網のインフラを潰すことなく活用し、エネルギーボックスと並存する社会が燃料電池の未来の社会といってよいでしょう。

よくわかる自然エネルギー 合同出版 の中から
市民として分散型電源の構築を目指す
都筑健(自然エネルギー推進市民フォーラム理事長)氏の記事より抜粋

水素はそのままの状態でいることが出来ない不安定な物質と習った覚えがあるのですが?
それは置いておいて、
東京ガスの「なるほど!燃料電池」はとても分かりやすく説明されています。水素が単独で自然界に存在しないことも書いてあります。そこでどうやって、水素を取り出すか?。という事で天然ガスが出てくるらしいのですが、既存のインフラを使って天然ガスを送って給湯器の代わりに天然ガスから水素を取り出しその水素と酸素から水を作り出す過程で電気と熱を取り出す。電気はそのまま電気として使い、熱を風呂やシャワー等の熱源として使用するコージェネとする。簡単に書くとこんな感じの内容なのでしょうか?。素晴らしいシステムだと思います。決して東京ガスの回し者ではありません(笑)。
上の記事のように個別に各自で電源を持つ事が現実になってる、こうした仕組みが分かるに連れてドンドン深まっていく。これは、東京ガスの見方であり、ガスを供給される時点で完全独立というわけには行かなし、様々な問題点もまだまだあるのでしょうが、選択する幅がひろがるのかな?と思えました。

投稿者 サイト管理人 : 2005年03月24日 11:16
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