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2005年03月28日

破壊から再生へと移り変わった?。意識の変化を見逃すな!

2005年3月24日(木) 6割が廃棄物リサイクルガバナンスガイドライン認知——環境新聞が調査  2004年9月に経済産業省が策定した『廃棄物リサイクルガバナンスガイドライン』について、大手企業の六割がガイドラインの存在を承知しており、そのうち5割強が社内体制の再構築を考えていることが環境新聞のアンケート調査で分かりました。しかし、廃棄物リサイクル状況の根本解決への影響については7割が否定的であり、不透明感が漂っていることも浮き彫りになっています。

ニュースソース:環境gooより

大手では六割が知っているのか・・・しかも、それに近いところが社内体制の再構築を考えている・・・

とは、いえ・・・

そもそも・・・

廃棄物リサイクルガバナンスガイドラインとは?

とりあえず、チョくチョく聞くガバナンスという言葉を調べてみると・・・

ガバナンス 【governance】


統治。統治能力。
→グローバル-ガバナンス
→コーポレート-ガバナンス

グローバルガバナンス 【global governance】
多様な価値が共生する世界を目指して,国家・組織・個人などの異なる利益を調整し,地球的な問題解決に地球的観点で取り組む動き,また,その結果構築される新しい秩序のこと。

コーポレートガバナンス 【corporate governance】
会社の不正行為の防止あるいは適正な事業活動の維持・確保を目的とした会社システムのあり方をいう。具体的には監査役・株主総会等による取締役の行為のチェック-システムとの関連で問題とされる。広義には,経営者が株主から預かった出資金を効率的に運用し,利益を上げるシステムとして捉えられ,株主ばかりではなく,従業員や取引先,その他社会一般の利害と企業との関係を問う視点へとその問題領域は拡大してきている。企業統治

経済産業省のホームページから検索すると
排出事業者のための廃棄物・リサイクルガバナンス ガイドラインという
ものがあったので、それを読んでみると概念が載っていたのでそれを抜粋↓

廃棄物・リサイクルガバナンスの概念 企業は、廃棄物・リサイクル問題を企業経営の観点から捉えなおし、廃棄物処理法 等の法令を遵守するといった最小限の対応を越えて「廃棄物・リサイクルガバナンス」 を構築し、廃棄物等の適正処理・リサイクルについて企業の社会的責任を果たしてい くことが求められています。「廃棄物・リサイクルガ バナンス」の構築は、不法投棄・ 不適正処理の防止に資するとともに、資源の有効利用推進と循環型社会構築にも貢献 します。 ○ 廃棄物等の適正処理や、有用物を含めた廃棄物等の3Rのためには、経営者の積極的な関与の下、全社的な取組として体制を構築し、計画的に取組を推進することが求められます。 ○ 廃棄物等の適正処理・リサイクルは、自社のマネジメントのみで完結しないため、 処理・リサイクル業者や関連企業、サプライチェーン等、自らの企業活動の幅広 い関係者も含めて体制を構築することが求められます。 ○ 自社の取組を実績評価し、顧客・消費者や投資家、地域社会に情報発信し、情報を共有することで、自社の取組をさらに推進していくことも重要です。 ○ こうした取組を通じて廃棄物等の適正処理・リサイクルを確実に実行していくこ とは、「廃棄物・リサイクルガバナンス」の実践と捉えることができます。

ここで出てくる3Rはもちろんリサイクル・リユース・リデュースです。

「廃棄物・リサイクルガバナンス」とは 「企業(排出事業者)が廃棄物等の処理・リサイクルに関して、経営者から全 従業員までを含む全社的な体制によって取組を促進し、また、関連企業、取引 先企業や廃棄物等の処理・リサイクル業者等の広範な関係者と連携して体制を 構築することにより、廃棄物等の適正処理・リサイクルを実践するとともに、 自らの取組を顧客・消費者や投資家、地域社会へ情報発信し、情報を共有する ことで、取組の一層の推進を図るという、企業(排出事業者)による廃棄物等 の処理・リサイクル問題への取組の在り方。」

大袈裟だが、流れの変化のようなものを感じる(あくまで、こうした制度だけの話だが)、一時期の効率至上主義的な考えから、自分だけ良ければ良い?という流れから、時代が地球環境に関する様々なキーワードによって、新たな連帯、関係、共同体の形成が成されようとしている。(あくまでも、こうした制度から読んでいるにすぎないが・・・しかしそれは、次期に確信に変わるだろう・・・)。トヨタ方式に代表される生産方式が破壊的な淘汰の次期ならば、破壊から新たなものが生まれる。再生の時期・・・新たなシステムや考えが出てきている。その時期ももうすぐなのではないだろうか?(少なくても淘汰の時代は終わったのではないだろうか?)

ついでに・・・

「廃棄物・リサイクルガバナンス」の重要性
企業は、「廃棄物・リサイクルガバナンス」構築への取組を通じて、
① 資源の有効利用による循環型社会構築への寄与
②廃棄物等の不適正処理がなされることの予防を通じた経営リスクの低減
③ブランドイメージの向上に伴う企業価値の増大 を達成することが出来、企業活動における社会的責任(CSR)を果たすことが 可能となります

投稿者 サイト管理人 : 2005年03月28日 11:13
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