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2005年04月07日

グリーン購入による効果と製品の省エネ化の環境と経済?のジレンマ

グリーン購入で4万5千トンの二酸化炭素を削減

国の機関が2003年度に実施した、環境への影響が少ない製品を使う「グリーン
購入」。この取り組みにより、約4万5000トンの二酸化炭素が削減されると、
環境省が試算結果を発表した。これは、約2万2000人分の年間二酸化炭素を排
出量に相当するという。試算方法は、2003年度に導入した省エネ型電気製品や
リサイクル文具などグリーン購入の対象製品と、一般の製品について、電気使
用量や自動車の燃料使用量の違い、文具では焼却の有無による二酸化炭素排出
量の違いなどを分析することで算出している。
ニュースソース:共同通信ニュース速報

削減ネタが続きますネ・・・
技術の進歩のおかげで、古い製品よりも新しい省エネタイプのモノの方が効率がよくなっている。電気使用量も安くなるワケだから、目先のことではなく中、長期的に見ればそちらの方が安上がりになるワケですね・・・

フと

思ったのですが・・・

これだけ技術の進みが早いと長期的に見ると、既に今買うと損したような気にならないだろうか?
まだ、待っとこう、まだ、待っとこうって感じで
新しいタイプの製品が普及するのと一緒で(ブラウン管のテレビ→液晶 レコード→CDみたいなっッッ!)なかなか買わない・・・。

グリーンこうにゅうほう 【グリーン購入法】

正称,国等による環境物品等の調達の推進等に関する法。国や地方公共団体などが環境に配慮した製品を率先して購入することや,国民への情報提供の義務づけを定める。2000 年(平成 12)制定,01 年施行。
〔この法律に基づいて,対象品目の選定や環境物品としての判断基準を規定する「環境物品等の調達の推進等に関する基本方針」が定められ,2001 年度から実施される〕
三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

省エネによるメリットや考え方が普及して家電などの買い換えが進めば、景気も良くなる(一時的にだけど)とは思いますが、少なくても削減分からその製品の支払分をはらい終わらなければ、経済的な利益だけを追求すれば、買い換えが意味のないものになってしまいますよね?。つぎつぎに、買い替えていくうちに、その支払い額は技術の進歩によって少なくなっていくのでしょうけど…しかし、大きく支柱となるのはやはり、個人の意識なのでしょうか?。


環境省、報道発表資料
国等の機関のグリーン購入による効果等について

投稿者 サイト管理人 : 2005年04月07日 11:03
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コメント

コメントおよびトラバいただきありがとうございます。

省エネ性能が飛躍的に進化することでかえって将来の更なる性能向上を期待した買い控えが起こるかどうかですが、最近の高性能エアコンやトヨタのプリウス等の売上動向を見ている限りでは、今のところそうした点はなさげです。今後はわかりませんが。ただ製品ライフサイクルは短くなる傾向にあります。

むしろ明らかでないのは、各家庭や事業所単位で、実際に省エネ機器の導入がトータルでみての省エネになっているかどうかでしょう。保有機器の使用頻度や台数が増えれば結局トータルのエネルギー使用量は増加するので。

こうした、デカップリング(効率改善を進めていくことで、環境負荷低減と、経済発展が両立するという立場)の現実的可能性については経済学者の中でも議論があり、いくらエアコンが省エネ型になってもその電気代は大画面テレビや乾燥機能つき洗濯機で帳消しになるから、効率改善のみを政策目標にするのはだめであるという人もいます。

投稿者 is : 2005年04月07日 12:07

isさんコメントありがとうございます。
個々の製品が優れていても、トータルで省エネになっていなかったら、本末転倒ですよね?でも、これって今までの意識(大量生産大量消費)でいったらケッコウアリがちな話かもしれませんよね(笑)?。
ピンチをチャンスに変える?という発想で、環境改善と経済を両立させられればベストだな〜と思うのですが、これって今までの意識にノッかちゃってる考え方なのかもしれないですね?(本当のところ、どうなの?分かりませんが・・・笑) 。
これからの意識、考え方っていうのはどのように向いていくのでしょうか?。難しいですね?

投稿者 飯沼靖博 : 2005年04月08日 12:12

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