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2005年11月02日

工場に入れたものは、製品以外は外に出すな!

↑本田宗一郎氏の言葉らしいです。
第13回 地球環境経済人サミットへ行って来たのですが、
そこで本田技研工業株式会社 代表取締役社長の福井威夫さんの講演を聞かせて頂きました。
この言葉から、本田氏は、
福井さんに言わせると、その当時からすでに、ゼロエミッションを意識していた。というのです。
ブッタマゲマした・・・・・!
言葉はある時、その時々によってあらゆる解釈をされると思いますが、
しかし、本田は結果としてゼロエミッションを成し遂げようとしている。
仮に、その言葉の意味が後付けだとしても、そのようになっていることが、さらにその言葉に新たな説得力を持たせ、
伝説の男の存在と言葉が、さらに深いものになっていく事を感じた。
何て!、創業者思いの良い会社なんだ!
しかし、死んで尚かつ巨大なアイコンとして存在し、会社に多くの影響を与えるところって、日本には多い気がする。
これからの時代はそうした伝説の創業者みたいな人物はでてくるのかは疑問であるが・・・
ちなみに、本田技研工業のちょっとした材料使い道の内訳の概要を聞いた。
○原材料100%
→製品56%
→ リサイクル43%
→ 焼却?(字はこれで良かったか?忘れました)1%
工場に一度入ったものは製品以外、外に出さない・・・・・
これをフル循環型工場といっているらしい。

また、本田のすばらしい文化である
「現場からの発想」を大切にしている
現場から省エネなどのテーマを募集し、現場の視点で工場を改善していくグリーンファクトリーという制度が行われているらしい。
それだけではなく、エネルギーキャラバンというものをやっているらしく、それは、世界各地にある本田の代表的工場に改善員を派遣するのだが、派遣された人は上からモノを言うのではなく、現地の担当者と交流を深め、これも現場レベルで担当者と一緒に解決方法を見つけ出して、現地の担当者の自主性を尊重していこうというものらしいです。
これも、基本が忠実に守られている・・・・「現場からの発想」

ほとんど、本田の回し者のようなことを書いてしまいましたが、
良いものは良いと素直に言っておきたい。
現実は、難しいこともあるだろうが、軸となる文化や方向性がある会社は強いのかな?
と学べることができた。

投稿者 サイト管理人 : 2005年11月02日 16:50
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