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2006年10月30日

ヒートアイランドの対策大網を読んで・・・

季節はずれですが、
環境省のホームページに載っている、ヒートアイランドについてのページを
見てみると、ヒートアイランドの施策が載っていたので、
覗いてみました。
・・・すると興味深い事が書いてありました。

ヒートアイランド対策として基本方針を見てみると、

①人口廃熱対策
②地表面被覆の改善
③都市形態の改善
そして面白いと思ったのが、
④ライフスタイルの改善・・・・
だそうです。
何でも
「人々のライフスタイルの在り方等が、ヒートアイランド現象の形成に大きく
関わっている」
とのことです。
具体的な対策を見てみると・・・

目標 都市における社会・ 経済活動に密接に関連するヒートアイランド現象を緩和する ために、ライフスタイルの改善を図る。

目標がイマイチよくわからない・・・・
経済活動に密接に関連するヒートアイランド現象?
何故?経済活動と密接に関連するモノじゃなければならないのだろうか?

(具体的施策の業績指標) ・二酸化炭素排出削減量 冷房温度の28度への引き上げ、暖房温度の20度以下への引き下げ 約44~85万t-CO2(平成22年度) 省エネ法で定められた特定機器以外の機器に関し、よりエネルギー消費量の小さい製 品への積極的な買い替え及び利用 約354~412万t-CO2(平成22年度)

そのほかに、太陽 光・大気熱エネルギー利用、雨水貯留・利用の取組、夏季の軽装推進、
そして、なんと!夏期休暇取得の促進 等、もしていくらしい。
多分、普通の夏休みではなく、ヨーロッパのような一ヶ月くらいの長期休暇をイメージしてのことなんでしょうか?
もはや、ヒートアイランドだけでの話ではなくなっている・・・
しきりに、買い替えも促しているし、環境問題と経済発展は両立出来るということを
強調したいらしい・・・(笑)

ただ単に太陽光発電を利用しようとか、雨水を利用しようと言ってもナカナカうまくはいかないと思うんですよね〜
具体的にって言っても、結局、啓蒙活動で終わってしまっているし。
太陽光発電を使った住宅群を特定地域として設定して、その地域で一体で何か出来ることを模索して、その地域の新たな共同体を形成する。とか(雨水も同じ)
そうした付加価値を生む仕組みづくりが必要だと思うんですけど?
根本的なところから、生活の仕方、社会の在り方を見直し、
その方法を模索していかなければ難しいのではないだろうか?
環境にやさしい、電気代も長い目ではお得、買おう買おうの啓蒙だけでは、ライフスタイルの見直しにはならないのではないと、生意気にも思ってしまいました。


参考にした環境省のヒートアイランド対策大綱(ファイル形式がpdfなので、ダウンロードされてしまう場合があります。)

投稿者 サイト管理人 : 2006年10月30日 16:02
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