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2006年11月16日

緑化の格付け

緑地の格付け、認定する制度が熱くなっているように見えます。
企業が所有する緑地の認定の申込みを受付ていたり、
新聞に、緑化の格付けに関する記事も載っていたりしました。


11月12日の日経新聞より

都市開発の緑化 格付け

国土交通省が所管する財団法人都市緑化基金は国交省、東京都と共同で、マンションやオフィスビルなどの都市開発事業の緑化活動を評価、認証する制度を創設し、来年度から試行する。計画、設計段階でどれだけ緑地の保全や創出に配慮しているかや、管理体制などを点数化して事業者を評価し、数段階に格付けする方針。2008年度にも本格運用する考えだ。
都市部の緑化は二酸化炭素(CO2)排出量の削減やヒートアイランド現象の抑制など環境面に加えて、地球の防災拠点としての効果も見込める。企業の社会的責任(CSR)の観点から取り組むを強化する企業も増えている。客観的に数値評価する制度を整備することで、緑化活動に積極的に取り組む企業を支援する。
評価対象はマンションやオフィス・店舗ビル、分譲住宅地の開発を手掛ける不動産会社など民間事業者。企業にとっては高い格付けを得ることでブランドイメージの向上が期待できる。
高い評価を得た企業への金利優遇制度の導入を金融機関に働きかけることなども検討する。

財団法人都市緑化基金で検索すると、その団体のサイトはもちろん、SEGES(シージェス)という緑化を評価するシステムのサイトもありました。
このサイト自体は05年の春に立ち上がったらしく、すでに認定された緑地が紹介されていました。

緑化認定ラベルf

サイトの目的は、認定、格付けされた緑化された建物や場所を、広く紹介して、企業の積極的な環境配慮と活動を促すためのものだと理解しました。
上の記事では、東京都と組んで、積極的なアピールを図ることになるのでしょうか?
アピールとは別として、それなりに融資や、税金で優遇され、しかも、緑化する部分の金額を負担してくれれば、言う事なしですが・・・・
結局、そこまでしないと、大企業のブランド戦略の為の制度、システムにしかならないような気もします。
しかも、
何となく、まだ、ネットだけではアピール効果は薄い気もしますね・・・・
電化製品も格付けされていたり、ラベルが貼られていたりしますが、
一般レベルでの理解っていうのが、イマイチな感じもします。し
既存のマンションや、工場、店舗ビルの改修も認定してもらえたりするのでしょうか?
もちろん、認定してもらえるのでしょうが、SEGESの応募要項とは別のものでないと、東京の中では、現実的ではないような気がします。このままやったら極論ですが、スクラップアンドビルドの概念の上での話なのか?とさえ思えてしまいます。(現在までSEGESで認定されている緑化場所は広い敷地のなかですが・・・)
東京と共同でした場合、どうゆうことになるのか?興味があります。


SEGES シージェス 社会 環境 貢献 緑地 評価 システム
財団法人 都市緑化基金

投稿者 サイト管理人 : 2006年11月16日 11:59
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