« 雨水利用事業者の会 | メイン | サスティナブル建築技術展レポート »
2008年02月19日
水の使用量と文化水準
WHO(世界保健機構)によれば、人間が人らしい生活を営むためには、最低1日5リットルの水が必要だそうです。
「人らしい生活」という定義だけで、様々な意見が出そうですが。
量から想像するに、飲料や洗顔、体を拭く、最低限の洗い物などなのでしょうか?
もしかしたら、食物を作ることさえも含まれているかもしれません・・・
水は文化のバロメーターと言われているそうで、文化水準が高いほど水を多く使うそうです。
確かに、古代ローマにも水道がひかれていたし、世界各地にある古代遺跡でも水道の形跡があったりしますね・・・
私たちの生活を見ると、トイレを1回使うだけで、人間らしく生活するための水の量以上の量を使ってしまっている状況です。(INAX、TOTOの従来品では13リットル、最近の普通のもので8リットル、高性能のもので6リットルだとか・・・・)
1日に使う量が、トイレだけでも10倍
日本の食糧自給率は40%を切りました。
食糧を作るにも大量の水が必要なわけです。言わば、日本人は外国から大量の水さえも買っていると言われています。
当たり前のように、正に「湯水のごとく」使っていますが、
生きて行く為に最低限の水すら手に入らない人たちのことを考え、また、自分たちも状況が変わればその人たちとの立場はかわらないのではないか?と
思いながら大切に使うようにしたいと、
資源の無い国に生まれながら、物質的に豊かな生活をすることに感謝しつつ、
心の文化水準を上げることが、自分たちの進むべき道へのヒントになるのではないか?
と感じました。(ちょっと押しつけが強くなりました)
投稿者 サイト管理人 : 2008年02月19日 10:54
この記事は、次のテーマ(カテゴリー)に投稿されました。
|ネタ探し・メモ|
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ki-kogyo.com/weblog/mt-tb.cgi/1837
