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2008年04月30日
オフィス家具も環境配慮?コクヨがトウモロコシ樹脂採用
コクヨが環境負荷が少ないと言われている、
トウモロコシ?樹脂を家具の材料に使う・・・・
価格が高騰しているモノをあえて使う必要があるのだろうか?
何故価格が上がっているか?
食糧としての利用だけではなく、エタノール材料としても使用され、
その結果、食糧問題にまで発展している状況ではないのか?
と思ってしまった・・・・
本当の意味で、「環境配慮」を謳うのであれば、
日本国内の森林を管理し、そこででた間伐材を使った商品をだして欲しい・・・
えっ?やっているのですか?

(↑コクヨ間伐材を使った机・・・天板だけだけど、これはこれでしっかりやってるんですね・・・流石!)
利点として、
トウモロコシ樹脂がリサイクルが可能ということをあげているけれども、
そもそも廃棄すること自体を前提に考えていることが、
いかがなものかと?
しかし、いい物を、長く使われてしまうと、
需要が減り、商売として成り立たなくなってしまう・・・・
この大量生産、大量消費の経済システム・・・・
そこに環境問題の難しさを感じます。
今までの経済システムから資源の循環を自然のシステムにあったカタチで実現させる
持続可能なシステムにするには・・・?
リサイクル・・・っていいことのように思いますけど、
要らなくなったら、材料だけでも使い回そう、資源が無い
からという発想では、「捨てられる」ことを前提とし、資源の確保に必死な
企業側の理屈でしかないようにも思えたりする。
持続可能なシステムをつくるには?
どうしたらよいのでしょう?
ニュースソース:NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース-企業の事業戦略、合併や提携から決算や人事まで速報
参考:間伐材家具 | コクヨ環境未来| コクヨ
投稿者 サイト管理人 : 05:57 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月23日
屋上・壁面緑化で使われる植物について・・・
東京などの都市で、特に再開発をしたビルなどには屋上緑化が施されている例がいくつもあると思います。
そこで使われている植物についての話を・・・・
セダムという植物が屋上緑化では、ケッコウ使われるそうなのですが・・・
問題は、乾燥に強い外来種。ということ
こうした植物をつかった緑化がヒートアイランドに対して水分の蒸散はないので気化熱による温度低下は望めないということ。
確かに、東京の様な都市は、ある意味、自然植物からすれば、砂漠や荒野のような場所になっていて、そこで対応するような植物は、やはり、そういう荒れた地でも生育できるような植物になってしまうのでしょう・・・
根が浅くても生育するといところと、乾燥に強いということが、
普及している要素なのかもしれません。
しかし、
最近疑問に思っていることは、何でもカンんでも「緑化」ならいいのか?
ということです。
「緑化」=正しいこと
とは言い切れないのではないか?
外来種を使うことによって在来の植物や生き物にも大きな影響を及ぼし、もともとあった生態系を脅かしかねない。
大げさな宣伝によって、誤解を受けている。それによって間違った方向、認識が増えていく。
ほとんど都市で行われている屋上緑化は(写真等で見る限り)
見栄えが良く、かっこ良く、まるで日本庭園のような
人の為だけのものになっているようにも感じます。
人間の都合だけで作られた「自然」では、
そこに寄りつく生き物はすべて管理上、害を及ぼすものになってしまいます。
ちゃんとした生態系ができていれば、バランスの中で害を及ぼす様な事態にはならないはず・・・そのためにも人間の視点だけではなく、生物の多様な視点を持つことが大切で、
そうすれば生き物の駆除といったおかしな管理ではなく、最小限の管理方法で、都市の中でも多様な生き物と共存することも可能なのかもしれません。
投稿者 サイト管理人 : 05:56 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月22日
食糧不足から見えてくる本当の環境問題
日本の食糧自給率はカロリーベースで39%だそうです。
ほとんどを輸入に頼っているという、危うい状況にいることを
私たちは認識しなければならない。
世界の色々なところで、麦などの値段が上がり、
それらを買い求めている人々の映像をテレビで見ました。
原因は、いろいろあると言われていますが、生産している国が、
穀物の輸出の制限をして、自国での囲い込みを行っているのも
その一つと言われていました。
現在、
「地球の環境問題」は「温暖化」が原因で
二酸化炭素などの温暖化ガスを削減すれば、問題は解決する!
というような誤解を受けるようなニュースや企業の広報がされていますが、
実際の環境問題は、資源・エネルギーの枯渇なのです。
地球は、多様な生物によって生態系、エコシステムを構築している。
無機的な炭素、窒素、リン、水、それらを植物が吸収して植物が太陽光から光合成を行い、有機物を生成し、それらを動物が食べ、糞や死骸を微生物が分解して、無機物に戻る。
という循環を繰り返している。
私たちは、人間だけではこの地球で生きていくことはできないということを、
ハッキリと認識することが、今、最も大切なことなのではないでしょうか?
生物の多様性を守ることが、そのまま、人間自身を守ることにつながるのです。
その為に、私たちは、人間主体の環境ではなく、多様な生物のための環境を守っていくことが、とても重要なのです。
温暖化というのは、その環境のバランスが崩れた結果的な象徴として取り上げられたにすぎないのではないでしょうか?
現在の状況といえば、その結果的な象徴を削減しようという表面的な大義名分によって、
結局支配しているのは、エコシステムではなくエコノミーシステム、経済のみの価値観によって食物の高騰が起こっているワケです。
代替エネルギーである、
エタノールを作る為に、森林を伐採してトウモロコシ畑を作るという、
環境問題の本質を無視した状況が起きている。
アメリカは世界最大の穀物生産国だそうです。今月末から
来月までトウモロコシ、大豆といった2008−09年度の穀物が作付けされるそうなのですが、その穀物の獲れ高を左右するものは何か?ということになると、
結局、天候、つまり自然の状況に左右されてしまうのです。
この状況で不作になれば、世の中どんな状況になるのか?
一層、生産国の囲い込みが強まり、食糧は高騰し、
我々が当たり前のようにして毎日食べているものが、食べられなくなる状況もあるかもしれません。
経済を勉強して投資によってお金を増やす方法を学ぶことも大切かもしれませんが、
自給自足できるように、田畑を作ることを真剣に考えた方がいいかもしれません(笑)。
投稿者 サイト管理人 : 06:34 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月02日
水の球の話
地球に存在する水の量を、ワカリヤスク、球の直径にして比べた本を見つけました。
それによると・・・
地球の水の総量は太古からほぼ変わらず、13億8000万キロ立方メートルあるそうです。
感覚的に多いのか、少ないのかヨク分かりません・・・
これが地球上を循環することにより、生態系をつくり、物質循環をつくりあげているわけです。
それで・・・球(たま)にすると
地球の直径=約1万3000Km
そこから水だけを集めて球にする・・・・
直径=1400Km
何となくつかめる数字になってきましたね・・・長さ的には日本くらい?
更に、そこから淡水だけを取り出すと、
直径=400Km
東京から名古屋あたりまでの距離だそうです。
そしてそして、
淡水湖や河川の水だけを集めた球は
直径=70Km
・・・・
本の例えにも書いてありましたが、お風呂の水(200リットル)が地球の水の総量だとすると、淡水湖や河川の水だけでは大さじ2杯(約26cc)だそうです。
なんとも心許ない・・・。
出典資料:「みずものがたり」ダイヤモンド社