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2008年04月23日
屋上・壁面緑化で使われる植物について・・・
東京などの都市で、特に再開発をしたビルなどには屋上緑化が施されている例がいくつもあると思います。
そこで使われている植物についての話を・・・・
セダムという植物が屋上緑化では、ケッコウ使われるそうなのですが・・・
問題は、乾燥に強い外来種。ということ
こうした植物をつかった緑化がヒートアイランドに対して水分の蒸散はないので気化熱による温度低下は望めないということ。
確かに、東京の様な都市は、ある意味、自然植物からすれば、砂漠や荒野のような場所になっていて、そこで対応するような植物は、やはり、そういう荒れた地でも生育できるような植物になってしまうのでしょう・・・
根が浅くても生育するといところと、乾燥に強いということが、
普及している要素なのかもしれません。
しかし、
最近疑問に思っていることは、何でもカンんでも「緑化」ならいいのか?
ということです。
「緑化」=正しいこと
とは言い切れないのではないか?
外来種を使うことによって在来の植物や生き物にも大きな影響を及ぼし、もともとあった生態系を脅かしかねない。
大げさな宣伝によって、誤解を受けている。それによって間違った方向、認識が増えていく。
ほとんど都市で行われている屋上緑化は(写真等で見る限り)
見栄えが良く、かっこ良く、まるで日本庭園のような
人の為だけのものになっているようにも感じます。
人間の都合だけで作られた「自然」では、
そこに寄りつく生き物はすべて管理上、害を及ぼすものになってしまいます。
ちゃんとした生態系ができていれば、バランスの中で害を及ぼす様な事態にはならないはず・・・そのためにも人間の視点だけではなく、生物の多様な視点を持つことが大切で、
そうすれば生き物の駆除といったおかしな管理ではなく、最小限の管理方法で、都市の中でも多様な生き物と共存することも可能なのかもしれません。
投稿者 サイト管理人 : 2008年04月23日 05:56
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