« ソーシャル・シェアリング・サービスを知る | メイン | 緑のカーテン試作 »
2009年08月06日
新たなモノづくりの方法! ゴミという概念をなくす・・・
「ゴミ」って何なのでしょう?
現在の我々の生活では、必ず「ゴミ」というものがでます。
これはごく当たり前のこととなっています。
そして私が生まれた時からすでにありました。
でも、考えてみればこれもつい最近の「概念」なのではないでしょうか?
言葉として「ゴミ」というニュアンスのことはあっても、
今とは違った意味だったのではないでしょうか・・・?
自然界にはゴミというものがありません。
ゴミという概念、無駄に余りそのままのカタチで存在しているものはありません。
すべてが物質循環のサイクルの中でカタチをかえてぐるぐる回ります。
無機的なものと生物等の有機的なものが結びついて、そのシステムは成立しています。
しかし我々人間が人工的に作り出したものは、そのシステム上では分解することができません。
分解できないということは循環のサイクルにのることができず、
物質がなくなり、ついには資源がなくなるということ・・・になります。
この小学校で習うことでも実際の話になると、様々な事情が重なり
実行することが難しい・・・
道端や林縁や樹林の中に、よくゴミが捨ててあるのを見かけます。
ビニールなどプラスチック類も、放っておいて劣化してボロボロになることはあっても、
本来の意味から、循環のシステムに組み込まれることはありません。
物質そのもののカタチは変換されないのです。
次々買い替え、使い捨てなければ回らない社会の中に私たちは生きています。
「使い捨てたもの」=「ゴミ」という考え方、概念ではなく、
そもそも、買い替えや使い捨てを推進する社会自体を変えていかなければ、
本質的に何も変わらないのかもしれません。
新たなモノづくりも、売れるものをデザインするだけでなく、
生産から、使い方、使い終わった後のことまでを、
「ゴミ」という概念を無くすように作り替えていくことが、
人類が生き残る道なのでは?と大袈裟でなく考えています。
投稿者 サイト管理人 : 2009年08月06日 10:17
この記事は、次のテーマ(カテゴリー)に投稿されました。
|010)環境問題|
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ki-kogyo.com/weblog/mt-tb.cgi/1938
