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2010年04月12日
「バイオ燃料 原料栽培から一貫で事業を始める」ことについて
4月6日の日経新聞
日揮と伊藤忠商事がフィリピンでサトウキビを原料とするバイオ燃料事業を始めるという記事がありました。
細かなことはわからないのですが、
意見を言わせて頂くならば、
結局、CO2だけに着目した発想だとこういうことになってしまうのだなぁ〜と思ったわけです。
確かに石油に代わるエネルギーとして植物を使う事は良いと思うのですが、ワザワザ外国で、しかもプランテーション方式でその土地を開発し生態系を壊してしまう・・・
そうした犠牲の上で自分たちのエネルギーを賄おうとしているやり方が、帝国主義のように見えてしまうのです。
一見、現地の人々も仕事にありつけて良いように見えますが、大半は搾取されているのではないでしょうか?
詳しいことを知らない立場なので、こうした批判をすることは良くありません。
しかし、こうした日本の誇る企業ならばこそ、ちがう方法をとれないのか?と
悔しい気持ちなのです。
同じお金をかけるのであれば、何故、国内で回せる仕組みを作ろうとしないのでしょうか?
今、国内は大学を卒業しても就職先が見つからないと言われています。
地域ごとに、環境に配慮したやり方でエネルギーを多少でも賄える仕組み作りができれば、
雇用を生み出すこともでき、他の国の自然環境を破壊することもなく、輸送に多くのエネルギーを使う事も無く、やっていけるのではないでしょうか?
結局、問題は何なのでしょうか?
・土地に対して人口が多すぎて全てを賄うことができないのかもしれない?
・あまり儲けられない?
・排出権取引など次につながる事業展開が見込めない?
持続可能な循環型の社会を作るには、大企業をあてにしては実現ができないのかもしれませんね?地域の個人個人が自らの認識を変えて、自然のルールを理解し、その範疇のなかでアイデアをだしていけるようにしなければならない。
投稿者 サイト管理人 : 2010年04月12日 20:43
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