ホーム > 省エネルギー > 使わないのが最も省エネ

使わないのが最も省エネ

いくら効率のよい省エネシステムを採用しても、そのシステムに任せっきりで使う人間の意識が今までのままでは違う場面、状況で無駄が発生するということになります。
根本的に「何故」省エネを進めて行かなければならないのか?
もちろん会社の経費を減らし、少しでも利益に結びつけ、自分に還元してもらう。
ということも大切ですが、もっと根源的な視点を持つことで、更に自分の仕事、行動が自らの環境にとって意義深いことと感じられるようになるのではないでしょうか?

根源的な視点とは?
何で環境を守らなければならないのか?という問いと同じだと思います。

目先に利益を上げることだけに目が眩み、
自然が無償で提供してくれている生態系サービスを破壊していくことで、
自らが立っていられなくなることに気がつかなくなる。

省エネルギーのシステム、仕組みを考えるのが人間ならば、
それを実行するのも人間なわけで、実行する側は主体的に、意識を常に持って行うことも、
仕組みの中に取り入れて行く方が有効なのかと思います。

そんな中で「使わないのが最も省エネ」と・・・・

まぁ〜当たり前っちゃ当たり前なことを各事業所で見直すことはできると思います。

お金をかけずに省エネできる事例を見て行きましょう!

大型量販店
平日の午前中は来客が少ないので空調機を15分運転して15分停止といった方法で運転。

一般換気設備の運転設備
照明や空調は在室者が対象なので、人がいないところで消す!というのは当たり前だと思います。(ついつい点けっぱなしってことも多々ありますが・・・)
換気は風量を絞っても省エネ効果がありますが、やはり間欠運転の方が効果は大きいそうです。換気設備を設置している場所全ての運転を見直すというのも省エネにつながると思います。
受水槽室・ポンプ室:間欠運転で十分対応できる。結露は様子を見る。
発電機室:発電機運転時は大量の換気を必要だが、不使用時を含め、常時換気をしていのはもったいない。
受変電室:換気設備のみで対応している場合は、夏には換気量を落とすことができないが、冬期には見直しが可能。
駐車場:駐車場法に換気量の規定があるので、それを踏まえつつ有効に換気方法を考える
倉庫関係:保管されているものの特性を考えながら、その条件を満たしたカタチでの換気方法を考える。

機械だけではなく人の力だけでデキルことはあると思います。
もしかしたらそうした意識を作る動機付けが一番の省エネにつなげる方法なのかもしれません。

2009年2月13日 飯沼靖博 | | コメント(0)

コメントする

(初めてコメントする場合、承認されるまではコメントが表示されない場合があります。)




TEL 0287-36-6901

FAX 0287-37-4373

栃木県那須塩原市西三島2-156-2