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1人1日1キログラム削減運動

1人1日1キログラム削減する運動を国民運動として展開すると
阿部首相は表明していたんですね!(先月の新聞記事を見直してて気づきました。)


1人1日1キログラム削減

上図は具体的な行動らしいのです。
エコ商品の買い替え・・・
負担が大きく、みんなができる事ではないですよね?(経済的な問題もありますし)
国民にどこまで負担を強いるつもりなのでしょうか?

90年と比べると、
我々の生活はどう変わっていったのでしょうか?
生活の質自体は、何となくではありますが、確実に良くなりました。
食べてる物も、着るものも、忘れてしまったし、自分はまだ幼かったので意識できていなかったかもしれないですが、昔、喜んでいたものが、今では普通の物になっていたり・・・

それでも実感がもててない。

国内の家庭部門におけるCO2排出量と世帯数

しかし新聞の情報では家庭の排出量の四割を占める照明・家電は1990年に比べて50%以上増えたとされる。
パソコンなどデジタル機器の普及と、総世帯数が増えたことが増加要因。
90年代といえば、団塊の世代の子供たちが成長し、独立して一人暮らしを始めたり、
大学進学し親元を離れる時期と重なる。
90年代は大学の進学率も36%から49%まで延び、2000年代に入ってからは半分以上の子供が大学へ進学する状況になっている。(日本国勢図絵のデータ検証より)
これだけ見ても電気の使用量は跳ね上がるハズである。

家庭部門の用途別CO2排出量

四人家族が二人ずつに別れて暮らすと、消費エネルギーは1.4倍になるという試算も出ているという(日経新聞の記事より)。

確かに昔に比べたら(90年)、われわれの身の回りには至る所に電子機器が増えた。
電気製品の待機電力だけでも、消費電力の一割にあたると言われているのを聞いたことがある。世帯数が多ければ多い程、消費電力は多くなり、それを生む為に二酸化炭素は多く排出される。ということでしょう・・・・

世帯数の増加は、原因の一つで(あくまで仮定で)、それを直せば問題が解決するという短絡的な発想をするつもりはありませんが、
共同体の崩壊から、家族の分裂・拡散とものごとが発散していった宇宙のビックバンのような時代から収束し、再構築する時期なのかもしれない。
国民一人一人が意識して行動することは重要なことで、それは前提条件なわけで、
日本の社会自体を具体的にどのようにすることが、「美しい国、日本」となるのか?が
削減運動からは私には読み取れない(あまりにも高度すぎて・・・)
「木を見て森を見ず」的な感じもしますが。

2007年6月20日 飯沼靖博 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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