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森林が雨を呼ぶ・・・・!

日本経済新聞の「ネイチャー・ウォッチ」から
赤道直下、東アフリカ上空で名古屋大学の安成哲三教授が「焼き畑」とみられる煙をあちこちで立ち上がっているのを見つけたという記事を見つけた。

焼き畑による森林破壊の影響で局所的な気候変動が起こる?という

今までは地表に森林で覆われているため、
海から入ってくる湿った空気が摩擦で遮られ、または森林によって土地などに
溜め込まれていた水分が水蒸気となって、温められて発生した上昇気流によって
吸い上げられ上昇し雲を作り、そして雨を降らせるというメカニズムだった。
が、
トウモロコシなどのバイオ燃料の為の作物増産のために森林伐採を行い、
森林がなくなることにより、湿った空気は素通りしてしまうし、水分を溜め込んでいた土地もなくなってしまっていることにより雲を作れなくなる。

結果、雨が降らなくなる。

そして目的であったはずの増産すら危うくなる・・・

単純な構図はこんな感じなのだと思う。

伝統的な焼き畑のあり方から外れ、
一時的な、目先の利益だけを考えたやり方は、
結果的に自らの首を絞めているようにも思えるのだが・・・

それにしても
正確な仕組みはハッキリと分からないけれど、
森林が雨を降らせる・・・
このシステムに感動です!

参考:世界砂漠化・干ばつ記念セミナー記録

2008年5月29日 飯沼靖博 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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