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気がつけば、塩ビに囲まれた生活

私たちの身の回りは、プラスチックばかり、
中でも、塩ビに囲まれている。
それを、改めて下のパンフレットで知りました。

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このパンフレットは、塩ビ工業・環境協会/塩化ビニル環境対策協議会が発行しているものです。
「プラスチック=環境に悪影響」というイメージが否めないと、一般的には思えるのですが、そうしたイメージ、誤解を解くためのモノです。

種類にもよりますが、化粧板のドア、壁紙、フローリング、窓枠、雨樋、外装サイディング、長靴、薬の包装材、医療用のいろいろ、案内板、カード、ラップフィルム、農業用フィルム(ビニールハウス)そして、工業用のパイプや、水道管など・・・・more
あとで、抜粋したものを出しますが、印刷しやすい特性を持っているため、意匠的なものとしても使われる事になる。
しかし、どうしても、フェイクはフェイク、偽物は偽物っていう印象があり、チープさを感じてしまうのは仕方のないところ・・・
本物がある以上、真似をしても、本物を超える事はできない。当たり前の話ですが、そんな事も、悪い印象に、影響を与えているように感じます、でも、塩ビって言われなきゃ気がつかないものがけっこうある。
どんなカタチにもなれるため、その事が素材としての特長のため、そのものの素材としての魅力って語られていない気もしますが・・・・

どれくらい凄いか、ここでも紹介させてもらうため
パンフレットの一部を抜粋させて頂きます。
以下・・・・拝借

塩ビって何? 塩ビは「プラスチック」の一種です。プラスチックには,ほかに「ポリエチレン」「ポリプロピレン」「ポリスチレン」などの仲間があります。プラスチックの多くが,かたくてつるつるした感じをもつのは,皆さんご存知のとおりです。しかし,塩ビはほかのプラスチックとは異なる面白い性格をもっています。


特長はどんなところ
塩ビは,名弥から類推されるように,重量比で約60%を塩素が占めています。このような構造から,いろいろな添加物を混ぜることで,「プラスチック」という言葉から連想されるよりもはるかに多用な用途をもつようになりました。碩いものから軟らかいもの,透明なものからカラフルなものまで,用途に応じて白在に作ることができるのです。さらに,燃えにくい,加工しやすいなど多くの性質があります。


壁紙の90%は塩ビなのです
名前は「壁紙」であるものの,現在は,材料の90%が塩ビと圧倒的シェアを占めています。それはなぜなのでしょうか。まず,塩ビは,印刷のノリがよいので,人々の好みに合った微妙な色づかいを表現できます。布目調,木目調,大理石調,れんが調など,そのデザイン・色づかいは,自由自在です。さらに,工事をする人が簡単に貼ったりはがしたりできるなど,ほかの材料より手間がかからず,安上がりになります。床材についても,風呂場,トイレ,洗面所といった水滴の飛び散りやすいところでは,特に塩ビが適しています。壁紙・床材とも,ぞうきんでふきとるだけで汚れが落ちる,濡れてびしょびしょにならない,などの特長があります。紙や布では,そうはいきませんね。


防火性・安全性でも実力発揮
火事の際に犠牲者が出るのは,一酸化炭素中毒,熱によるやけどがおもな原因です。塩ビが燃えると塩化水素ガスが発生します。塩化水素ガスも危険性はありますが,火災発生時の濃度は一酸化炭素の1/100-1/1000であり,塩化水素による被害はほとんど報告されていません。★★★さらに塩ビは,難燃性,自己消火性があるという特長があります。つまり,防火性・安全性に優れているのです。これらは建材として,とても大切な要素です。塩ビ製の壁紙が多く使われている大きな理由はここにもあるのです。


塩ビサッシの断熱効果は、アルミサッシの1000倍
アルミサッシは,木の窓枠と比べて狂いが少なく,扱いやすいので,広く普及しましたが,熱が伝わりやすいという欠点があります。塩ビはアルミの1000倍の断熱効果があります。また,他のプラスチックに比べて生産工程でのエネルギー消費が少ない省エネ素材でもあり,塩ビサッシは世界的に普及しています。ドイツなどヨーロッパでは,すでに使用率が50%を超えている国もあります。塩ビサッシと高性能複層ガラスを組み合わせると,アルミサッシと単板ガラスを組み合わせた場合より,窓から逃げる熱量が3分の1に低下します。開口部の断熱に理想的な組み合わせとして地球温暖化防止に役立つことが期待されています。また,結露がなくなるので,ダニや力ビが発生しにくく,より快適に過ごすことができます。


美しく、長持ちする外装材、塩ビサイディング
塩ビサイディングは,家屋などの外装に使う外装材として約40年前に北米で生まれ,おもに木造住宅のリフォーム材料として使用されてきました。アメリ力では外装材の約55%,力ナダでは70%以上に塩ビサイディングが使われています。日本では,約20年前から利用されるようになりました。他の外装材は10数年で外壁の補修が必要になりますが,塩ビサイディングは「きれいで長持ち」。つまり意匠性,機能性,経済性が優れているので,消費者の理解が進むと,今後一層の普及も見込まれています。

リンク:塩ビ工業・環境協会

2006年3月17日 飯沼靖博 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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