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草地の利用方法?

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写真は樹林の中で繁茂しているススキです。
セイタカアワダチソウが競合し、純粋なススキの景観がなくなりつつあるのですが、
こうした景観も草地環境としての文化的利用といえるでしょう!

以前、若手酪農家集団が河川敷の草地を牛のエサとしての利用を目指し、
試行錯誤しているという話をテレビで知ったことをここでも書きました。

現在のように人が自然に対して直接の働きかけが隔絶してしまった社会では、
現場で関わっている人でなければ、その価値がよく分からない。
牛乳も、牛が草を食べたおかげで飲めるけど、そうした裏のことも知らなくても手に入る。
河川敷の草を食べさせるという話は、どんな草でも良いというワケではないらしいのですが、
こうした試みが、自然との関わりが隔絶してしまった状況を変えていくと考えている。

草地ひとつとってみても、その利用価値は見直されつつある。
すこしずつだけれども、その需要も拡大しているようで、
畜産農家の飼料はもちろん、ペット用の飼料や、茅葺き、野菜農家の堆肥など、
今後、人々の環境に対する認識が変わっていけば、さらに需要が拡大することになる。

ということは、
その認識をどう変えていくか?
というのが最大の問題なのかもしれません。

2009年11月13日 飯沼靖博 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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