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シャープ 微生物で窒素除去

昨日の日経新聞から

半導体工場の排水処理
シャープは十五日、半導体工場から出る排水中の窒素を除去する技術を開発したと発表した。これまでは水質汚濁防止のため排水希釈などで対応していたが、新技術は窒素が含まれているアンモニアを分解する微生物を利用した。希釈水が不要となり、廃棄物を出さずに処理できる。来年にも自社工場で活用する。
窒素を含んだ排水が河川などに流れると、富栄養化で水質が悪化するため、水質汚濁防止法などでは排水中の窒素規制が強化されている。新技術は半導体ウエハーの洗浄工程で出る窒素含有排水を処理。排水の酸素濃度を高め、微生物を活性化させアンモニアを分解する。排水は窒素ガスと水に分解されガスは空気中に放出される。他社の半導体工場へのライセンス供与も検討する。

自社の生産ノウハウは、生産だけにトドマラズ、廃棄物処理や、排水処理までの一連の流れまで、売り物になるのか?と感じさせられる。たしかに、視野を広げれば、自分のやっている処理方法を人に薦める事は、一番、確信をもって出来ることである。

2005年6月17日 飯沼靖博 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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