環境省がエコハウスのモデル募集
環境省がエコハウスの募集をしています。
省エネ性能が高く、住人の健康に配慮した住宅をエコハウスとして、建設を促進するためのモデル事業の公募を始めたそうです。
モデルハウスを整備する自治体を20地域募集するそうで、
地域の関係事業者(設計事務所、工務店)に最新の環境技術を導入して、
地域住民への普及に対応してもらうようにするのが目的ださそうで、
建設工事にかかる費用は1億円を上限に全額補助するそうです。
いわゆるエコハウスについての認識、定義というものは、人それぞれ違うものだろうと思います。
その認識、定義自体を提案するものがこのモデル事業なのだと思います。
私の希望としては、省エネ機器や、有害物質を使用していない材料を使用することはもちろんで、更に、構造材やその他の材も地域で育てられた木を使い廃棄やリサイクルの方法考える。
また、自治体がモデルを作るということなので、単体の建築だけではなく数軒を一単位として考えて、雨水の利用や廃水処理の方法とそのリサイクル使用などを提案できるものがいいと思います。
建築はこうしたハード部分だけではなく、ソフトを扱う分野でもあります。
ハードを作るにはどのような生活を送るのか?が見えなくてはならないし、
それを描くことが建築の醍醐味といえると思います。
これからの暮らし、ライフスタイルがどういうものになるのか?
そのビジョンが見えるものが優れたものになるし、地域住民も、それを売り込む工務店や
設計事務所も巻き込むことができると思います。
決して、魂の入っていない器を作らないでほしいと思います。
環境省 報道発表資料-平成21年3月10日-「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」の公募について(お知らせ)
2009年3月12日 飯沼靖博 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
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