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「下水処理で環境保全」に見えないところでコツコツとに期待!


下水処理で環境保全
緊急度でランク付け温暖化対策急

東京都は、温暖化の防止や省電力に重点的に取り組む下水処理技術の開発計画をまとめた。汚泥の焼却時に発生する温暖化ガスを抑える技術を2007年度をメドに確立。東京都全体(含む民間)の消費電力の一%を占める下水処理設備の電力使用量の抑制にも取り組む。
〜略〜
都の行政活動で発生する温暖化ガスの約43%は、汚泥の焼却など下水処理の過程で発生している。また汚水の化学分解過程などで膨大な電力が必要となっている。このため都は「技術開発推進計画2005」を策定。〜〜具体的には合計89の研究テーマについて、緊急性や重要性などに応じて開発目標期間を設定。『三年以内の開発を目指す「S」から、「A」(五年以内)、「B」(十年以内)、「C」(十年以降)の四種類」』
〜略〜
下水汚泥を焼却処理する過程で発生する亜酸化窒素(N2O)の排出量低減技術と、消費電力を抑えるための省電力装置・技術の二つを「S」に設定。二酸化炭素(CO2)の吸収を促す屋上・壁面緑化技術の開発や、水力・風力発電など自然エネルギーの活用なども「A」とした。処理済みの水が放流される東京湾や河川の水質改善のため、既存の下水処理施設に高度処理機能を追加導入する技術や、水中に含まれるリン分を効果的に除去する技術の開発などを「A」分類に設定した。

温暖化の防止や省エネの対策は生産活動に目がいきやすい・・・しかし、こうした処理工程でも多くの対策が必要なのだ。やはり、汚泥というのは焼却しなければならないのだろうか?、下水というくらいだからある程度想像はつきますが、やっぱり、普通焼きますよね?。行政活動の43%ってのはスゴい数字ですね。そして89もの研究テーマを出したこともスゴいと思います。そんなにあったら忘れないのかしら?。東京の空気ははディーゼル車の排ガス規制で、かなりキレイになった気がする。以前とは呼吸がちがうし、ニオイもちがうのだ。そういう意味では都のやることは、徹底しているし、結果もだしている。これらの政策も地味に映るが、いつの間にか効果が出ているのだろう。ただ、自分自身も人ごととして見ている訳にはいかないが・・・

2005年4月14日 飯沼靖博 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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