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エコプロダクツ2005–INAXサステナブル・プロジェクト、排泄編-

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排泄物を有効利用し食物・資源、エネルギーとして戻ってくるトイレ
無水で処理することによるメリットを「排泄」に対する価値観や文化を提案

まさに価値観の提案で微生物を育てて共に生きていく、きれいに流すという価値観ではない、ペットを飼うような感じ

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太平洋戦争時、日本を占領したアメリカは生野菜を食べる習慣をすでに持っていた。
しかしその習慣は戦前戦後当時の日本には無く、日本の畑で作られる野菜には人糞、尿などを直接野菜へかけて肥料にしていた。それを戦後食べて、病気になってしまったことから、日本では人糞を肥料にせず、現在の方法へとシフトしていったそうだ。

便座は麦わらを圧縮して固めたものを使っていきINAXの今まで培ってきた技術よる成型に、柿渋などを表面に塗り込んだ。

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便器が換気装置になっている
機械換気がどうかは知らないけれど、スリットが付いていてそこから吸い込んでいくようなカタチになっている。
建物のコンポスト槽への配管が負圧になっているため、常に吸い取られるようになっていて、ニオイもないとのこと・・・・
中の白い部分が尿のエリア。
薄い茶色になっている部分が便で、おがくずになっていてそこに微生物が住むらしい。

感想として、とても面白い、楽しんでやっているように見えた。
アメリカの価値観から脱却するようなところも自分と意見が合い、意気投合した感がある。
技術的に細かい部分で現実味が少しない気もするが、コンセプトがとても面白い。
あとは技術と社会が追いつくのを待つだけのようにも感じた。

2006年1月10日 飯沼靖博 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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